不採用の連絡をしない会社

私の転職失敗体験談

わずか4か月という短期間で離職となってしまった私。もしもどういう会社なのかを事前に知ることができたのならば、こんな履歴を残さずに済んだのに……と歯がゆく思う事もあります。しかしそれは難しいのではないでしょうか。ネットのクチコミか、転職による中途採用だと面接の時くらいしか会社についての情報を得る機会が無いなんてことも?

という事で、シリーズ・私の転職失敗体験談のはじまりです。ここでおかしいと気づくことができたらこんな事にはならなかったのに、という今となっては仮定のお話。なお、あくまで私個人の主観です。全ての会社がそうだとは限りませんし、根本的に私が間違っているのかもしれません。それと昨今ブラック企業の話題が結構上がっていますが、完全なブラック企業というのはあまり無い気がします。逆もまた然りです。むしろ両者が混在しているパターンが多いのではないでしょうか? ……話が進まないので私の体験談を。

不採用時の連絡はしないという会社

その会社は不採用時は連絡はしない旨が求人の説明欄に書いてありました。さらに面接時にもちゃんとその説明はありました。その時は別段なんの違和感も無かったのですが、よく考えてみれば失礼ではないでしょうか。不採用になった人などどうでもいい、用無しだという考えが滲み出ている気がするのですよ。検索するとサイレントお祈りなどという言葉が出てきました。

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結構あるのが実情なのでしょうか。経費の節約? 人を馬鹿にするのもいい加減にしてもらいたいです。仮にもその会社に興味・関心をもって時間をかけて色々調べて応募書類を書いて面接に臨んでいるのです。そういう人への最低限の礼儀としてですね……という私の考えはおかしいのでしょうか、甘いのでしょうか。

ともかく、平然と不採用の時は連絡しないとぬかす会社はこちらから願い下げじゃ! と強く言いたいです。

次回

私の場合は不幸にも採用連絡が来たわけですが、さらなる苦しみが続く事になります。それは後程また。