アルコールのデメリット

昨日ブログを書いて公開したようですが、文章が途中で途切れていました。内容のひどさはいつもなのですが、結局削除しました。記憶があまり無いのです。

昨日は休日前という事でストロング500mlを3缶、後は値引きになった惣菜を買いました。仕事からの解放感というのは自制心を下げるようです。そして案の定、寝落ちしました。

アルコールがメンタルに悪いというのは定説のようです。実際しんどいのが二日酔いなのですが、だるさなどの身体的苦痛に加えて自分でも驚くほどの憂鬱さなのです。幸い今日は予定があったので、さっさと日光を浴びつつの朝散歩で多少マシになりました。アルコールは飲まなくても大丈夫なのですが、飲み始めると抑制が効かなくなる辺り飲まない方がいいタイプに分類されるのかもしれません。記憶が飛ぶ程飲む、というのは論外でしょう。寝落ちくらいならいいですが、何かとんでもない事をすると思うとぞっとします。

アルコールのデメリットを知ればやめれるのかもしれません。健康診断の結果に飲酒の習慣は癌になる確率を上げると書いてあります。にわか知識ですが、脳にも筋肉にも悪いらしいですね。最近若年性認知症なのではないか、と思う事がしばしばありました。言われたことをすぐに忘れる、これは前職ですごい険悪顔で指摘されました。その時はもう辞める事が決まっていたのでモチベーションもダウンしていた、というのもあるんですが、今の職場でもそれがあるとしたらまずいです。なるべくメモを取るようにしていますが。筋肉についても、せっかくウォーキングしたのに飲酒で台無しになってしまうのは何ともったいないことでありましょうか。筋肉が弱れば仕事にも影響します。

以上の点を考えるだけでもアルコールをやめるメリットは十分あります。しかも私の場合は完全に絶つ、という事です。休み前の解放感からどこまで自制心を保てるのかが課題となります。