掃除の憂鬱(ただの怠け)
youtubeが掃除の邪魔
生きていると面倒に思える事が多いです。その筆頭が仕事ですが、次点は掃除でしょうか。休日のハイテンションを利用して何とか掃除に取り掛かろうとするのですが、youtubeを見始めると本当にダメです。やることをやってから遊びなさい、という遥か昔の親の注意は的を射たものでした。
ちなみに観ていたのは何故かオススメに出てきた以下。
何だか酒をやめようとかいう自分の悩みがちっぽけなものに思えてきます。もちろん真似はできませんが……。
怠け者の掃除
いざ掃除を始めようとすると憂鬱になってきました。うつ病ではなく、ただの怠け癖でございます。
いまだに座卓なので掃除機が入れづらいのです。そもそもモニター代わりの大型のデスクトップパソコン、そこにHDMIでノートパソコンをつなぎ、さらに有線キーボード&マウスをつないでいるというナンセンスな状態です。ノートパソコンの意味が無い!
ひどい話ですが、今のノートパソコンは高齢の親用に買った低スペックなものです。cpuやメモリもアレなんですが、音が悪すぎるのです。タブレットよりずっと悪いです。仕組みはよくわかりませんが、HDMIでつなげばモニター側のスピーカーの音で聴けるわけで、大変音は良くなります。sound by YAMAHA。ともかく配線がごちゃごちゃし過ぎて大変です。
次にベッド。敷布団と違って敷いたり上げたりする手間は無いものの、壁側の方はホコリが溜まりやすくなってしまいます。ベッドを動かせばいい話ですが、フローリングが傷みそうで億劫になります。フェルト、とかいうものはベッドを買った10年以上前から未開封です。
もちろんベッドを横にしたり、サイズを測ったりという事が面倒だから放置しているわけでございます。
それでも何とか部屋の掃除終了。フェルトは敷パッド洗濯の時に持ち越されましたが。
ナイトテーブル、パソコンデスク・チェア、ラグなど欲しいものが多すぎて辟易します。ミニマリストになるつもりなど毛頭ありませんが、物が増えると処分に手間と費用がかかります。せめて不要になるものを処分してトータルで数が増えないように、とは考えるのですが。
家の補修も
掃除の時以外も時々目につくのですが、壁の角のクロスが裂けてきています。
しかも穴から小さい虫が出てくる事も(名前不明)。とりあえず殺虫剤を噴射しておきました。いずれはホームセンターで補修材を買ってきて直さなくてはなりません、いずれは……。
この隙間は実に不快です。子供の時に観てトラウマになった、世にも奇妙な物語「隣の声」を思い出すのです。