モバイルWAONを使ってみる、現金チャージ・WAONPOINTダウンロード・電子マネーWAONへのチャージまで

モバイルWAON

モバイルWAONの現金チャージは可能

WAONカードでの現金チャージのやり方は調べるといろいろ出てきますが、モバイルWAONでの現金チャージのやり方はあいまいなものしか出てきませんでした。

結果としては、WAONチャージャーminiで普通にチャージできました。

https://www.waon.net/terminal/chargermini/charge/

そもそもカードを置くところ自体がスマホ用の作りに思えました。ちなみにスマホAQUOS sense4。おサイフケータイアプリのnanacosuicaセブンイレブンでチャージしていますが、上下をひっくり返さないと読み込みません。WAONチャージャーminiでも左右に少しずらしてやっと読み込みました。

現金チャージは一度に紙幣一枚までのようです。さすがに1000円札のみ、という事はないでしょうが、クレジットカードチャージを推しているのはどこも同じですねえ。

モバイルWAONのメイン画面の画像

モバイルWAONのメイン画面。支払い時の「ワオン!」と鳴るのが少し恥ずかしい。

昼食費の節約にとコンビニからイオンへと変更しました。suicaもイオンで使えたのでモバイルWAONを入れなくても良かったのですが、モバイルWAONを入れたメリットは大きいです。

  • WAONPOINTが200円ごとに2ポイントつく
  • 20日、30日はお客様感謝デーで5%引き

基本安い弁当しか買いませんから恩恵が少ないですが、月・年単位だと馬鹿にならない金額になります。

WAON POINTと電子マネーポイント

ただ、WAON POINTと電子マネーポイントがあってややこしいです。WAON POINTもダウンロードしなければならず、そこから電子マネーの残高へチャージする必要があります。WAONチャージャーminiやWAONステーションなどでも一連の操作はできるようですが、客の少ない早朝にあまり長時間機械をいじると不審者として通報されそうです(笑)。

コンビニとスーパー

こうして日常の買い物先をコンビニからスーパーに変えたわけですが、私一人くらい失っただけではコンビニは痛くもかゆくもないでしょう。店舗に止まっている車の数からも盛況ぶりはうかがえます。高いのに客足が途絶えないのは、企業戦略の上手さゆえでしょうか。確かにトイレを借りれる、公共料金や自動車保険の支払いなどもできる、コーヒーやスイーツもおいしい、店舗もキレイといった点はあります。しかしここ最近の物価高騰、日用品だけではなく車のタイヤやパーツ、車検・点検費用まで値上がりとなると、より厳しく節約する必要があるのです。