昼食代の節約なら、コンビニよりスーパー

3種のおにぎりと和風おかずセットの画像

コンビニよりもスーパーの弁当の方が種類も多く、何より安い

モノの値段が上がっています。世の中は賃上げムードですが、私の行っている会社は昇給なし、残業も減ってきている状況です。そうなると支出を減らすしかありません。とりあえず思いついたのが、出勤日の昼食です。

年間休日数が112日、単純計算で1年で253日も昼食を買っているわけです。100円違うだけでも年間を通すと2万5300円の差額になり、バカにはできません。

コンビニで弁当やパンを買っていたのですが、コンビニ側の戦略にハマってコーヒーやらスイーツやら日常的に買うようになっていました。電子マネーだと支出しているという感覚があまりなく、レジに表示された金額をたまに見てびっくりする事も。

灯台下暗しで、私の通っていたコンビニのすぐ隣に24時間営業のスーパー(イオン)がありました。コンビニと同じ電子マネーが使えないのは不便ですが、弁当の種類は豊富です。早朝のコンビニは、弁当が日によっては1,2種類しかない事もザラでした。弁当がなければパンになるのですが、栄養面で心配がありました。そもそもコンビニ弁当自体あまりよろしくないようですが。

スーパーで昼食を買うデメリットは

  • 専用の電子マネーが必要
  • 売り場まで遠い
  • 種類が多すぎて迷う
  • 品出しや清掃時間とかぶり、買いづらい

この4点くらいです。しかし、電子マネーについてはsuicaが使えましたし、何よりおサイフケータイなのでアプリを一つ入れればいいだけの話です。売り場まで遠いのも朝の忙しい時間にはきついですが、余計なものを買わずに済むというメリットもあります。種類が多い事はメリットでもあります。

というわけで、昼食はスーパー(イオン)の弁当で決定しました。税込み321円。果物とスナック(栄養補助食品)を持参、飲み物はもちろん水筒(水)。これで十分満足です。