解放感と時間の大切さ

仕事のある日はほぼ一日の時間が仕事に費やされます。5時に起きて、会社から帰って夕食を済ませると8時過ぎ。睡眠時間は7時間は確保したいから、自分の自由な時間は寝る前の1時間ちょっとのみです。本当は寝る前のブルーライトも良くないのでしょうが、こうやってブログを書いています。

こんな状態だからか、休みの日の解放感がすごいです。正確には休みの日の前日から気分の高揚が始まり、仕事終わりにピークを迎える感じです。こういう時は散財と食欲の暴走に要注意です。そして肝心の休み当日はというと、案外冷めているものです。せっかくの休日なのだから有意義に使わないと、という変な強迫観念すら感じます。だからこそ「タスク」などという変な横文字で用事を入れているのです。

しかしたまにはボーっとして過ごすのもいいのではないかとも思います。時間に追われ、スピードが要求される毎日に疲弊している身としては、です。せっかくの休日を何もせずに過ごした、という後悔で終わることは目に見えていますが。

私の人生はこんな調子です。惰性で生きる、流されて生きる。打開しなければいけないと頭では感じつつ、寝落ちしそうなのでここら辺で、おやすみなさい。