ゲームの世界への憧れ

年を取るごとにゲームをする時間が少なくなり、43歳になった今では全くゲームをしていません。夜間のブルーライトは睡眠の質を下げるらしいので、翌日に仕事のある日は基本できません。ゲームは興奮するものなので、ゲーム自体も寝る前には良くないそうです。そうなると休日の昼間しかチャンスはないのですが、ゲームをする事はなくなりました。

単純にゲーム機が押し入れに入っていて、引っ張り出してきてコードをつないだりするのが面倒だという理由もあります。もしもゲーム依存から脱却したいのならば、ゲーム機等のコードを全部外して押し入れに片づけてしまう、というのも手かもしれません。私のような物臭な人間にしか効果はない可能性もありますが……。

それでも未だにゲームの世界への憧れというのはあります。自宅と会社の往復だけ、という単調な毎日。加えてコロナ渦という、抑圧感。本当は新しくできた図書館とか、色々な店(主に飲食店)に行きたいのですが、感染者増加のニュースを観ると躊躇してしまいます。そうなると頼みの綱はアルコールがゲームくらいしかなくなってしまいます。