転職すべきか、否か

転職すべきか、否か。そんなものはわかりません。しかし私の実体験を語ることはできます。

はっきりいって人間関係が第一です。それプラス仕事内容といったところでしょうか。ポジティブな転職ではなく、ネガティブな転職理由というわけです。つまり、転職が目的の転職です。これは駄目な転職のパターンですので注意しましょう。例外として、パワハラ・セクハラがあるという場合は即退職をするべきという事です。

私の場合は、これ以上続けるとメンタルが壊れるから、という事でした。そもそも35歳が転職限界年齢という説があるほど転職にネックになってくるのが年齢というものであります。これはもはや現実はこうなのだと妥協せぜるを得ません。私は満43歳ではるかにその年齢を超えていたので、明らかに期限切れというわけです。にもかかわらず転職したというのは、進むは地獄、引くも地獄といいう状況に陥ったからです。

現状に留まれば地獄、しかし進むのはーー甘くないのはわかっているが、地獄程ではない可能性もあるという事です。

風呂の扉

風呂に入って、どうすべきか逡巡する