チョコバナナクレープ（セブンイレブン）を食し、甘いものの功罪を考える

CREPE チョコバナナクレープ

食べた後の口に残る甘さは控えめな気がします。チョコとバナナの甘さは異なるわけでして、最初のチョコの甘さの後に、控えめなバナナの甘さが来るからそう感じるのかもしれません。苦味とまではいきませんが、急に現実に戻された感じがするのです。

もちもち感はいいですね。スイーツ素人ですが、もちもちしている食感は大好きです。もちもちしているのはそうなる粉を使っているのでしょうね。普通粉の事まで気にするのは自分で作る人か、製粉会社の人くらいでしょうが、まあ一応私も後者の関係者という事でして。本当にたくさんの粉があるものです。

コンビニのスイーツを買うのは私が甘党だからですが、セブンイレブンアプリに割引クーポンがあるのも理由の1つです。

もちろんこれは企業戦略だという事はわかっているのですが、わかっていても使わないともったいないという残念な心理が働いてしまいます。かつやの100円割引無限ループなんかもそうですが。

毎日の生活で楽しみ、喜びというのが不足している気がします。いえ、こうして生きているのも周りの人たちのおかげで、感謝すべき事です。当たり前に毎日を過ごしているとそういう感謝も忘れがちになりますが、当たり前だと思わないで感謝した方がいいです、特に身近な人には……。

スイーツからどんどん話がそれるんですが、とにかく私は朝のコンビニスイーツがささやかな楽しみの1つなのです。アルコールも普段は飲まないですし、スイーツ1つくらいいいじゃないかと思うわけですが、甘いのは良くないのですねえ。

ラーメン、焼肉、揚げ物、スナック菓子、コーラなどのジャンクフードに引き続き、なぜ私の好物はことごとく体に悪いのでしょう。しかしながら、体どころかメンタルにも悪いとなると真面目にスイーツ絶ちも検討しなくてはなりません。

有効期限があるから、この日までという事で……。