新潟県三条市、五十嵐川の河川敷を散策する

三条市五十嵐川

新潟県三条市五十嵐川。7.13水害、7.29水害で全国ニュースに出たこともある川です。

三条市に引っ越してからまだ川付近に行ったことが無かったので、ダイエットを兼ねての散策をする事にしました。三条市役所から昭栄大橋を渡って河川敷へ。下田方面に向かって歩きます。

三条市五十嵐川の河川敷の画像

人がすれ違うのがやっとの道幅

除草後のようであまり見た目がよくありません。歩道も狭いです。対岸の方はもう少し広いような(確認していません)。

信越本線が通る鉄橋を越えるとかえって道が広くなりました。目的地は大崎のダイエーパチンコ。申し訳ありませんが店には入りません。依存することが確実なので私にはギャンブルをする資格が無いのです。じゃあ何のためかというと、看板を見るためです。

かつて国道403号線沿いにもパチンコ店が何軒かありました。子供の頃に見た、暗い夜にギラギラしたパチンコのネオンサインはとても印象的でした。

今思えば景気が良かった昭和の時代。大崎、中新の辺りは最近になって行った場所なのですか、何故か懐かしい気持ちになるのです。

ちょっとした発見

しばらく歩くと何だか見慣れた建物とコンビニがありました。以前勤めていた会社への通勤の時に見かけたものです。何でこんな所に?と思いました、川を渡った先にあるというのに。堤防の上から見てわかったのですが、川を渡った後に道が大きく左に曲がっており、橋を越えて川から離れているつもりが実際は川沿いを進んでいただけなのでした。

まあ当たり前の何でもない事なのですが(笑)、歩いていると色々な発見があるのは確かです。

まさかの行き止まり

五十嵐川、行き止まりの画像

ここから先へ進む勇気はない

左が五十嵐川、右はおそらく遊水地。立ち入り禁止の看板は無かったと思うのですが(うろ覚え)、先へ進むのは断念。子供の頃なら進んで行けたのでしょうが。画像では見にくいのですが、左奥に赤い橋があります。篭場という地名の所で、その橋を渡って大崎へ行こうと思ったのですが断念しました。すでに一万歩超え、梅雨入り前の晴天の日の事でした。

ウォーキングもほどほどに

歩数計の画像

4万7782歩、歩行距離35km、歩行時間7時間40分は無理があった……

休日のテンションから早朝からアルコールを飲んだのも悪かったようです。体調を崩してしまいました。加えて散髪直後で坊主頭に直射日光。後日フケがすごいな、と思ったら頭の広範囲にカサブタができていました。どうりで頭がヒリヒリ痛かったわけです。晴れの日は帽子必須ですね。しかし帽子にマスクとなると、見た目が完全に不審者になるのですが。