ゆううつな気分とアルコール、そして生きがいについて

貴重な2連休、おまけに天気もいいですが、ゆううつです。歯医者と自損事故を起こした車の修理、この2つが主な原因です。原因がわかっているだけまだマシで、対処可能なレベルです。このゆううつな気分をさらに悪化させているのは深酒でしょう。アルコールは休日前しか飲みませんが、明らかに飲み過ぎだと思います。しかし生きる楽しみが少ない毎日で、晩酌をやめるのは難しいです……。

生きるためにはお金が必要です。そのお金をもらうために苦しい思いをして働いています。生きるために本当ならばやりたくもない仕事をやって給料をもらっている残念な人というわけです。しかし多くの時間と辛い労働を捧げてまで生きるという事に価値があるのかというと、大いに疑問です。これといった生きがい、例えば養っていかなければならない家族がいたとしたら、嫌な仕事も乗り切っていけるのでしょうか。

どうも悪い考えに向かっていくようで、よろしくありません。アルコールのせいなのだと改めて考えるようにしますが……。

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生きがいと呼べるものが無いのが一番の問題だと思います。振り返ってみると、ゲームと本、後は短絡的な快楽くらいしか思いつきません。これらは今となっては明らかに生きがいと呼べるほどのものではありません。ただの暇つぶしです。某インフルエンサーも人生は暇つぶしだと言っているので、これでいいのかなとも思いますが、正直疑問符がつきます。